タイトルが決定しました!! お待たせいたしました。待ってない??
そんなこと言わずに・・・(笑)
以前、メルマガにてどんなことにお困りですかと質問をしてみたところ、様々なご回答をいただきました。その中で、圧倒的に多かったのが記事に対してのことでした。
記事の書き方を中心に書くことになりました。単純に記事といっても多種多様になるので、ビジネスで利用できるような方法はないかと模索しておりました。
そこで、なるべく多くの方に活用してもらうために次のような方法にしました。
シュチエーションに応じた記事の型を用意しました。
たとえば、【悩み解決型の販売記事の型】【目標達成型の販売記事の型】などです。ユーザーが抱えているであろうことを想定して型をつくりました。
初めは型を使って書いていくことで、ブログがそれほど悩まずに書けるようになります。
ブログの記事の長さや文字数はある程度決まっています。Twitterやfacebookで100文字から200文字程度はすぐに書ける方が多いはず、しかし、600文字や1000文字となるとなかなか筆が進まないのが現状だと思います。
型にはお題がありますので、そのお題に対して回答していくとあっという間に、600文字や1000文字になってしまうのです。
なんとなく気になってきませんか?
さらに、本書は検索エンジンからを基本としており、検索エンジン対策用の記事も書けるようにと、SEOの要素もふんだんに盛り込まれております。
ブログの場合、検索エンジンから7割程と言われていますので、検索エンジン対策がしっかりと行われている記事であれば見込み客が集まって、毎日更新を続ける必要もないということになります。
検索エンジンが勝手に集めてくるわけです。検索エンジン経由で過去記事からアクセスされている経験があると人は多くいます。なんで今さらその記事と思ったことはありませんか?
このことこそ、ブログがもっとも得意としている部分であります。
検索エンジン経由で一見客を集めて、見込み客へ、そして購入客、リピーター客、熱烈なファンにしていくためのブログに育ていこうというのが本書の最終目的地点です。
http://mutomasataka.com/blog_writing_start/ ブログ・著書
今さらなぜ、ブログのことを本にしたのかということを書いています。そして、ブログがますます注目されている理由などを説明しています。
ソーシャルメディアを代表されるTwitterやfacebookはその瞬間、瞬間で文章が流れてしまいます。特徴としては受動的メディアといわれ、誰かの投稿にふと何かに気付かされることが多いです。瞬間が勝負のためにフロー型ツールになります。
ブログはいままで書いた記事は無駄になることはありません。それは、ブログのもっとも優れていることでもあります。すべてが溜まっていくストック型ツールだからです。
ブログは思いつきで始めてはなりません。日記のようなブログであれば良いのでしょうが、ビジネスブログの場合はそういうわけにはいきません。
あなたの昨日のランチの写真は、読者にとってどうでもいい話なのです。全く興味もないわけです。そのことは理解して下さい。
そのような投稿は、本書の後半でも説明いたしますが、あなたのファンになってから書くことなのです。
ブログの活用方法やなぜブログが必要不可欠なのかを説明しています。さらに文章力を上げてもあまり効果がないので、それは記事の力が必要になります。記事の力とは記事を読んだ人の感情を動かせるかどうかがポイントです。
つまり、記事力があれば行動をしてもらえることになり、結果や成果につながるということでもあるのです。
▼意外と知らないブログが ビジネスに役立つ本当の理由
・メインサイトのみの集客では時代遅れになる
・ブログを運営するべき3つの理由
・ブログで集客するためのプロセスを理解しよう
・ブログで重要なのは文章力ではなく、記事力
▼ビジネスに役立つブログかどうかは 開設時に決まっている
・ブログ運営が成功するかどうかは事前調査で決まる
・運営者としてのブランディングを明確にしておこう
・最適なブログサービスを選ぼう
・IDとニックネーム、プロフィール写真が第一印象を決める
・ブログタイトルの肝はキーワード そして、読みたいと思われること
・ブログのデザインとレイアウトが精読率を決める
・誘導する先となるメルマガへの導線も必要
▼アクセスを無駄にしないために先にアップしておく記事
・1アクセス目から無駄にしないために先にアップしておくべき記事とは
・プロフィールをしっかり書こう
・安心感を与えるために事前に書いておくべき記事
▼新規の一見客を集客するブログ記事
・一見客の信頼を獲得するための記事とは?
・ブログ開設から1カ月は1日1記事のノウハウ記事をアップしよう
・アクセス解析の検索キーワード記事タイトルを最適化する
・信頼されるノウハウ記事の書き方
・大きなテーマのノウハウ記事を書く
▼読者を啓蒙して一見客を見込み客にする記事
・一見客を啓蒙して“買いたい”“申し込みたい”を想起する記事とは?
・日常のことを記事にアップすることで勝手に読者が考える
・読者からの質問にはメールでは返信せずに記事にする
・あなたのサービスは意外と理解されていない場合が多い
・成功事例と失敗事例を記事にして読者を啓蒙する
▼販売記事で見込み客を一般客にする記事
・商品によって違う販売記事の書き方のバリエーション
・悩み解決型販売記事の書き方
・目標達成型販売記事の書き方
・競合比較型販売記事の書き方
・ストーリー型販売記事の書き方
▼関係性を断たずに一般客をリピーターにする記事
・一般客に継続的な関係を持ちたいと思わせる記事とは?
・体験者の声を記事に書く
・紹介者を紹介する記事を書く
・競合比較記事に書く
・アップセル記事を書く
▼求心力を高めてリピーターをファンにする記事
・リピーターへの求心力を高めるための記事とは?
・感謝を伝える
・限定された特別な存在として扱う
・積極的に応援、協力をする
・たまに頼ってみる
▼これで安心! 20分で書けるブログのネタ元の見つけ方
・書くネタがなくて、記事が書けないと悩むのはもったいない
・ニュースサイトや業界紙・専門誌サイト、 ショップサイトの最新情報をわかりやすく説明
・同業者のメルマガやブログをチェックしてみる
・Q&Aサイトを利用してニーズを調査する
▼アクセスアップでさらに集客を加速させる方法
・SEO対策を理解しよう
・ブログを開設したら登録しておくべきサービス
・相互リンクでアクセスアップ
・ソーシャルメディアを利用して拡散し、アクセス誘導する
・他のブログも開設して、そこからアクセスを誘導する
《 目次 》 見込み客が増える 儲かるブログの書き方講座
Chapter_01 意外と知らないブログが ビジネスに役立つ本当の理由
- メインサイトのみの集客では時代遅れになる
- 動画共有サイトはいっぱいある
- ブログを運営するべき3つの理由
- ブログで集客するためのプロセスを理解しよう
- ブログで重要なのは文章力ではなく、記事力
Chapter_02 ビジネスに役立つブログかどうかは 開設時に決まっている
- ブログ運営が成功するかどうかは事前調査で決まる
- 運営者としてのブランディングを明確にしておこう
- 最適なブログサービスを選ぼう
- IDとニックネーム、プロフィール写真が第一印象を決める
- ブログタイトルの肝はキーワード そして、読みたいと思われること
- ブログのデザインとレイアウトが精読率を決める
- 誘導する先となるメルマガへの導線も必要
Chapter_03 アクセスを無駄にしないために先に アップしておく記事
- 1アクセス目から無駄にしないために先にアップしておくべき記事とは
- プロフィールをしっかり書こう
- 安心感を与えるために事前に書いておくべき記事
Chapter_04 新規の一見客を集客するブログ記事
- 一見客の信頼を獲得するための記事とは?
- ブログ開設から1カ月は1日1記事のノウハウ記事をアップしよう
- アクセス解析の検索キーワード記事タイトルを最適化する
- 信頼されるノウハウ記事の書き方
- 大きなテーマのノウハウ記事を書く
Chapter_05 読者を啓蒙して一見客を見込み客にする記事
- 一見客を啓蒙して“買いたい”“申し込みたい”を想起する記事とは?
- 日常のことを記事にアップすることで勝手に読者が考える
- 読者からの質問にはメールでは返信せずに記事にする
- あなたのサービスは意外と理解されていない場合が多い
- 成功事例と失敗事例を記事にして読者を啓蒙する
Chapter_06 販売記事で見込み客を一般客にする記事
- 商品によって違う販売記事の書き方のバリエーション
- 悩み解決型販売記事の書き方
- 目標達成型販売記事の書き方
- 競合比較型販売記事の書き方
- ストーリー型販売記事の書き方
Chapter_07 関係性を断たずに一般客をリピーターにする記事
- 一般客に継続的な関係を持ちたいと思わせる記事とは?
- 体験者の声を記事に書く
- 紹介者を紹介する記事を書く
- 競合比較記事に書く
- アップセル記事を書く
Chapter_08 求心力を高めてリピーターをファンにする記事
- リピーターへの求心力を高めるための記事とは?
- 感謝を伝える
- 限定された特感謝を伝える別な存在として扱う
- 積極的に応援、協力をする
- たまに頼ってみる
Chapter_09 これで安心! 20分で書けるブログのネタ元の見つけ方
- 書くネタがなくて、記事が書けないと悩むのはもったいない
- ニュースサイトや業界紙・専門誌サイト、 ショップサイトの最新情報をわかりやすく説明
- 同業者のメルマガやブログをチェックしてみる
- Q&Aサイトを利用してニーズを調査する
Chapter_10 アクセスアップでさらに集客を加速させる方法
- SEO対策を理解しよう
- ブログを開設したら登録しておくべきサービス
- 相互リンクでアクセスアップ
- ソーシャルメディアを利用して拡散し、アクセス誘導する
- 他のブログも開設して、そこからアクセスを誘導する