読書が可能性を大きくする | Sunday Book Review

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毎日、本が200冊も世の中で生まれてきます。その中で重版される本の数はとても少ないのです。ということは、それ以上はもう出回ってこないということでもあります。まして、10年前に書かれた本が今だに書店にあるのは、読者の声でもあります。売れるから、重版を繰り返すその流れで10年前の本が、書店の一等地に置かれるわけです。

 

昔とは違い、初版部数は少なくなりました。3000部からスタートすることも多いです。3000部というと、とても少ないと思われるかも知れませんが、それでも重版までいくことは少ないのです。いかに重版が難しいかです。

 

私が本をチョイス場合は、まえがき、あとがき、目次から見るのが癖になっています。著者としては、まえがき、目次、本文、あとがきの順に読んで欲しいと思うのですが、どんな思いで書いたのかなどは、気になって仕方がありません。まえがきは、その本を手にとってもらえるかを決める大切な部分ですので、本文より何度も書きなおしたりすることが多いはずです。私は、相当考えて書いております。同じ文章量なのに、2倍も3倍もの時間を使います。

 

重版するから、良い本とは限りません。発売当初は、まったく売れなかった本が何かの拍子に爆発的に売れて、重版を繰り返すという本も存在します。ただ、5刷となっていたとしても重版が1000部の時もありますし、2000部や1万部ということもあるので、刷数だけでは読者は判断できないという所はあります。

 

さて、あなたはどのくらいの本を読んでおりますか?

 

私のブログでは、Sunday Book Reviewというコンテンツを開始したので、年間52冊は読むことを決めました。とはいえ、なんでもかんでも紹介している訳ではありません。自分なりの基準や共感する箇所が多い本を紹介させていただいているので、もっと多いことになります。自分の勉強に必要な本はこの数に含まれていませんので、ネット系の本の紹介はあまりないです。

 

話題になった新書は目を通すようにしておりますが、みんさんもそうでしょうけど、なんとなく自分に合わないなという本も正直あります。自分がいいなと思わない本は紹介しておりませんので、Sunday Book Reviewをみていただければ、私の偏りが見えてくるかも知れません(笑)。

 

当然ながら、本の紹介なのでSunday Book Reviewに掲載しているのは、完読した本ばかりとなっています。中には完読出来ずに諦める本も多くあり、仕方がないと思って本棚の飾りになっています。

 

となると1ヶ月で読む本の量は、少なくても7冊くらいは読んでいます。多い時には15冊くらいを読んでいます。自慢にはなりませんが、本を読む速度は遅い方だと思います。いちいち考えて途中で中断して、パソコンやスマホで内容を確認したり、調べたりなどが入ってしまうために、さらに時間がかかってしまうのです。

 

と言いながら、平均10冊読めるにはちょっとした工夫をしています。その工夫は、時間の使い方はです。内容をしっかりと理解しておけば、隙間時間で読めるものです。読書というと何かじっくりと読まなければならないという雰囲気があるのかもしれません。正しい読書の方法などはないと思います。速読やななめ読みなど方法論は様々ありますが、自分にあった読書方法が一番です。

 

数分でも読める時間があれば読みます。移動中などは、読書の時間として当てるようにしています。飛行機や電車などは私にとってとても楽しい時間でもあります。出張中は、単行本は重いので文庫が主流です。時には電子書籍で読む場合もありますけど、以前はKindleでした。複数のディバイスを持ち歩くのは結局重くなるのでiPadになっています。iPhoneでも読めるちゃあ読めますけど、如何せん小さすぎるのでiPadに落ち着いています。

 

北海道に住んでいるとどうしても車での移動が多くなります。そこで、アマゾンからリリースされているオーディブルを使ってみましたが、結果ダメでした。気が散ってどちらも散漫になってしまう(笑)。

 

特に冬場は、移動時間が2倍にも3倍にもなってしまいます。道路に雪が無ければ、15分程度が2時間もかかってしまう場合もあります。渋滞などの時は価値があるかも知れませんけど。。。
とりあえずはもう少しだけは使って行こうと思いまけどね…

 

これらのディバイスもいつでも最適化を図っています。より便利な物や軽いものを最適化しています。個人的なことなのですが、断捨離って好きではありません。貧乏性といってしまえばそれまでなのですけど、できる部分はクラウドサービスへ、本もPDF化など方法は色々とあります。デジタル化を進めていくことで、部屋もスッキリするでしょう。エバーノートに入れることで半永久的に利用が可能です。とはいえ、企業なのでいつなくなってしまうかはわかりませんのでバックアップは必要かも知れません。

 

スキマ時間を利用して、時間を作ることは誰でもできます。年間で100冊というと平均1500円であれば、15万円となってしまいます。図書館を利用することで費用をゼロにすることは可能です。気になった本だけを購入してもいいでしょう。

 

どんな人でも、時間は限られています。どんなにお金を積んでも時間を買うことはできません。しかし、本から学ぶことはできます。人によっては成功事例を得るために本を買う人もいるでしょうが、どんな考えで失敗をしてしまったのかが書いてある本は価値が高いと私は思うのです。大きな時間短縮だとも思っています。

 

Sunday Book Reviewを見ておいてください。年間100冊以上を読んでいる中ならの紹介なので、参考にしていただけると思います。