WEBマーケティング

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インターネットのマーケティングでは、効果や反応がリアルタイムに結果がわかります。なので、ローリスクでビジネスを展開できるのが利点といえるでしょう。Aサイトでは、100人見てくれて1人が購入してくれた。Bサイトでは100人見てくれて一人も購入がなかった。

AとBの違いは、たったの1%です。しかしこの1%はマーケティングを行なっていく上で大変貴重数字となります。1%の数字を巡って各社しのぎを削っております。ここには、大手も中小も関係はありません。母体が小さくても大手企業を相手に戦うことも不思議な時代ではありません。

ネット活用は大手、中小ともにより活発になるでしょう。どんな企業にとっても強みがあります。その強みをもっと全面に出すことで強みが売りになります。地域密着型でお困りの時はすぐに自宅まで駆けつけますよ! なんてことは大企業には出来ません。必ず、強みが存在します。その強みを生かしてWEBマーケティングに取り組んでいくのです。

サイトやブログを利用して、どんな人があなたの商品やサービスに関心があるのか。どんなページがよく読まれているのかで関心の高さが伺えます。関心が高いイコール売れる確率が高いということです。すべて数字が示してくれるのがWEBマーケティングでもあります。

サイトを作れば売れる時代ではありませんし、ソーシャルメディアを始めたからといって売れません。今までの経験からいうとリアルでも成功している会社は売れてます。突然はじめて売れる程、甘くはありません。今までの関係性があった上で売れるのです。しっかりとした、検証の上に成り立つのがWEBマーケティングなのです。

ブログを使ったマーケティングは、経費などは全くかからないといっていいほどの金額です。なぜ、ブログで情報を発信しないのでしょうか。1日1時間を費やすだけで、マーケティングができるのだと思ってください。あなたの商品やサービスが欲しい人に出会う可能性は格段にあがります。

マーケティングはどこにあなたの商品やサービスを買ってくれる人がいるのを探すのがマーケティングです。ブログの運営にお困りの方は見込み客が増える 儲かるブログの書き方講座が参考になると思います。

 

あなたのサイトやブログの疑問や質問にお答えいたします。

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動画のビジネス活用は必須事項となっています。

わかりやすい説得力が上がるなど様々な効果があります。さらにYouTubeはSEOにもに強いので多くのビジネスで今後も利用されていくことでしょう。YouTubeでビジネスを加速する方法でも詳しく説明していますが、字を読むより早く伝わる。


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SEOとLPOは、変化する検索エンジンと人の趣向と向きあっています。

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SEO対策とLPOの双方を理解すると、上位表示をさせて成約率を上げることが可能なのです。インターネットの時代に検索をする人が多く必要な情報を簡単に探せる様な仕組みが検索エンジンです。その検索エンジンは進化を続けています。日々の業務をしながらSEO対策やLPO対策をしていくには大変な労力だと思います。最新の情報で仕事を進めています。

Googleのアルゴリズムは訪問者にとって、より早く情報に辿り着くように進化しています。2ページなども見なくとも1ページ目で結果を出せるようにとGoogleは考えます。SEO対策も1ページが基本であり、上位3位に入ることを目標にしております。

2012年の4月にはGoogleの大型な変更がありました。ページ数がないサイト、テキストがないサイトなど、訪問者にとって有益なサイトでないと判断された場合は順位が下がるばかりか、検索エンジン上から圏外されてしまう場合まであります。SEO対策だけを考えているとこのような失敗をしてしまうこともあるのです。SEO対策はリンクを集めるだけではないのです。

Googleの考える訪問者にとって有益な情報を掲載しているサイトを上位表示させたいと思っているはずです。
アメリカからのGoogle情報もすぐ私の元に翻訳されて入手致します。SEOの先進国はアメリカです。SEO対策は非常に敏感でもあり、間違うと圏外まで飛ばされるということもあります。SEO対策をする上では、実験サイトも用意して日々検証しております。

 

1.SEO対策・LPOの開始前に

SEO対策をする上でまずは、上位表示したい検索ワードをお聞きした上で判断させて頂きます。目的ワードを同業他社をくまなく検証して、どのようなSEO対策が効果的なのか?

いま思っている検索ワードは集客出来ないキーワードの場合も多くあります。お客様が想像も出来ない検索ワードもある場合があり、繁盛キーワードを見つけ出しSEO対策を行います。

次に現在のサイトの診断をします。SEO対策するにあたりSEO対策が可能かという点です。現在のサイトを検証致します。タイトル・キーワード・ディスクプリションなどSEO対策・LPOも兼ねてしっかりとサイト診断させて頂きます。

対策後は検索順位を確認致します。もし、検索順位が上位表示しているのであれば、何かしらのアクションがあるはずですので、そのアクションがない場合は原因を診断させて頂きます。SEO対策は結果を重視致します。上位表示しているのにコンバージョンにならない場合は、何かの問題があると考えます。

 

2.SEO対策とLPO

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SEO対策は単一キーワードから複合ワード(商品+地域名)まで提案させて頂きます。ホームページタイトルや要約文(ディスクプリション)から始めます。SEO対策の内部施策です。

インターネットをやっている方で検索エンジンを使わない方はいないでしょう。検索しても表示されなければ存在しないのと同じです。あなたの商品やサービスが検索上位にあればお客様はサイトに訪問してきます。上位表示していればです。

複合ワードはリアル店舗をされている方には特に必要な検索ワードだと考えます。たとえば、「はんこ 札幌」や「はんこ 札幌 早い」などがそうです。検索エンジンはこの様な言葉でも結果を出しますので、この様な複合ワードは最近特に注目されているポイントでもあります。

ここまでが基本のSEO対策です。ここからはLPOです。

SEO対策が成功して、検索上位表示できたとします。ここからがLPOの出番です。狙った検索キーワードで集まった訪問者を長くホームページに滞在してもらう、回遊率を上げる為にホームページを見やすいようにします。SEOはデジタル的な要素ですが、LPOはアナログ的です。人がどのような行動で注目するのか? 申込ボタンを押したくなるのか?

ストレス社会でも現在は、サイトでもストレスをなるべく軽減するように作らなければななりません。折角の訪問者がストレスや迷うことなく、申込や資料請求出来るようにページに誘導するのです。

当然、検索ワードと誘導したいページが一致していなければお客様は、違うページに行くでしょう。離脱率を防いで回遊率を上げる事が対策がLPOです。SEO対策だけではなく、LPOも合せて成約率や申込率を上げる!!

 

3.SEO対策・LPOの施策開始

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打ち合わせ後、施策を開始致します。SEO対策で検索上位表示を狙い・LPOでコンバージョンを上げる。
2.でも説明しましたが、回遊率を上げることはリアル店舗でも行われているのです。ドン・キホーテは欲しいと思っていなかった。商品まで購入してしまった。100円ショップも同じです。店舗にいる時間が上がれば、何となく買ってしまうのです。

ホームページも同じで各ページに行ける様な施工をしていくことで、くまなく見てもらえるようにすることで回遊率が上がり結果成約に結びつくのです。

直帰率は50%以下を目指そうというのも同じです。訪問者は7秒でそのサイトを判断します。もし、自分の求めている情報と違うなと感じてしまったら次に行ってしまいます。

感じさせてしまうだけでも、直帰率は上がります。
直帰率を下げて、回遊率を上げることを基本にホームページを施策していきます。

 

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