検索エンジンがどうしてあるのかを理解する

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唐突ですが、私は大学を出て不動産会社に勤めました。そして、マンションの営業部門に配属されました。当時はバブルの終盤でしたが、マンションの販売は順調に売れる時代でもありました。ただ、5年後は条件の良い部屋は売れますが、条件が悪い部屋は全く売れないという時期がありました。

 

その頃の販売活動は、新聞折り込みが基本であり毎週、大量のチラシを折り込むのです。チラシは、新聞を購読している人に届くわけです。不動産が必要のない人は、ゴミ箱直行なわけです。そんな繰り返しを長年にわたって行なってきたのです・・・。

 

何を話ているのかというと、昔はチラシが最高で最大の宣伝方法だった訳です。今考えてみると、業界の通例という考え方です。いま思うとどれだけ、広告会社に貢献していたのか。売れないことを見越した、物件価格の上乗せ。結果的に坪単価のアップで購入者負担という結果です。

 

サラリーマンだった頃、今の考えがあればと・・・。販売としての勉強をしていなかったとつくづく思っちやいます。マーケティングを勉強していくと、数十年前や数百年前の書籍から学んでいることを考えると、そう反省さぜるえません。

 

なぜ、この話をしたかというと現在の傾向として、「欲しいの物」があった場合に検索エンジンを通して聞いている人が圧倒的に多くなってきました。たとえば、「マンション 札幌」のように、今探している人、たとえ今は買うことができないけど、将来的にはマンションが欲しいと思う人たちも入力する訳です。そこで、自分が販売しているマンションが表示されると候補の一つに考えてもらえる確率が高くなるということです。

 

チラシをばら撒くより、効果的なことは誰でも理解できますよね。

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この効果は、数字によって明確にわかっております。広告会社からIT企業に支払いがなされています。当時、マンションを販売している会社名は、ほぼ無くなっています。企業は広告費を定めており、より効果的な宣伝方法にシフトしていくわけです。まったく自然な考え方です。

 

検索エンジンの1ページ目に自分や自社のウェブを表示させることをSEOといいます。SEOを理解している人も多いでしょうが、SEOも時代とともに変化しております。

 

どうのように変わったのか。複数の言葉を検索窓に入れるようになっています。「マンション 札幌 灯油」など検索者が求めることを検索窓にいれることになっています。逆をいうと「マンション 札幌 灯油」とウェブに言葉が入っていなければ、検索されないということです。

 

ちなみに検索した結果は、分譲マンションでは検索結果に表示されませんでした。表示されたのは、賃貸マンションが2ページ目を埋め尽くしています。この結果をあなたのビジネスに変換した時はどうでしょう。

 

あなたの商品やサービスの強みがしっかりと検索エンジンに対してアピールできているでしょうか。どんなにソーシャルメディアで発信していたとしても、検索エンジンに登録されなければ無駄な努力と言わざるを得ません。

 

方法の一つは、どのメディアをハブとするということです。このハブはストックメディアでなければなりません。ソーシャルメディアのような検索エンジンに掲載されないメディアはハブとはなりません。理由は、その投稿は流れてしまい探すのに時間がかかり、あなたのファンが遡ってみてくれることは、よほどのことがない限りないといってもいいでしょう。

 

ウェブでは、昨日までまったくあなたの商品やサービスを知らないかったということはよくあることです。昨日まではあなたの商品やサービスが必要でなかったからです。しかし、今日になって必要になり検索窓に入れて、あなたを知ったということはよくあることです。

 

ソーシャルメディアを中心に発信していると思っても、あなたにたどり着く導線が全くないということです。無人島で商売をしているようなイメージです。先にも説明したとおり、検索エンジンに登録されないので検索結果には表示されることは決してないのです。この点はブログやサイトは検索結果に表示される対象となります。ただし、対象というだけで何ページに表示されるかはこの時点はわかりません。

 

アクセス解析をみていると200件目に表示されたいとしても、アクセスなどはありません。一般的には最大でも2ページ目までしか見ないとされていますので、順位でいうと20位以内です。20位以内にいなければいけないということになります。1位にいると圧倒的なアクセス集まります。1位から3位の間で60%になっています。

 

あなたは、何ページまで見るでしょうか。
あなたのウェブだけ数ページ検索することはありません。

 

少し前のSEOでは、もう上位表示することは無くなってしまいました。すべてが無くなった訳ではありませんが、もう通用しません。では、どうなって来ているのでしょう。

 

答えを先に言いますと、アクセス数と滞在時間が重要なポイント

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アクセス数も質が問われています。検索エンジンからのアクセス、直接URLを入力する方法、リンクからのアクセス、ソーシャルメディアからのアクセス、メールからのアクセスなど、それぞれからアクセスあるのが望ましいとしております。

 

極端なアクセスがあると人的操作ではないかと、Googleに睨まれてしまい結果順位を落とす可能性があります。なので、平均したアクセスの質が必要となります。一つのメディアから50%になると危険水域となるのでは予想しています。

 

滞在時間はより長い時間を滞在してもらうことが必要です。長い時間滞在するということは、コンテンツを長くみているという証拠にもなります。長くみているということは、閲覧者からすると必要な情報があるということです。もし、必要な情報がなければ、そのサイトからすぐに移動してしまうはずですからね。

 

最後にもっとも基本的なことですが、ページに検索して欲しい言葉が書かれていなければ、絶対に検索されません。ページに書くにも、ルールがあります。1ページ1キーワードが基本です。検索して欲しい言葉が10個あれば、最低でも10ページを作ることになります。100あれば、100ページということです。

 

1ページの要素としては、滞在時間をなるべく獲得したいので訪問者が滞在してもらえるようなページ作りが必要になります。ここで気になるのが、文字数となります。これは、できる限り長い方が滞在時間は長くなります。

 

ただし、ダラダラと書いてありつまらないと思われてしまうと、次回も見てもらえないことあるのでしっかりまとまった文章にすることを心がけて下さい。文字数でいうと以前までは600文字以上と言っておりましたが、1000文字を目標として見てくほしいと思います。

 

いきなり、1000文字というはなかなかすぐにはできないと思います。そんな方はYouTubeを活用するなどして、滞在時間を伸ばす工夫をしてみて下さい。