ホームページはPDCAのPが一番大切!

マーケティング
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PDCAというのは聞いたことがありませんか?

ビジネスマンであれば一度は聞いたことがあるはずです。

Plan(計画)→Do(実行)→Check(検証)→Action(改善)の頭文字をとっているのでPDCAといいます。

ホームページやブログでも言ってみれば、普通の仕事もそうですね。

私はホームページを作ったり、SEO対策をしたりするので、このPDCAはとくに注意しています。なぜならば、一度作ったホームページは余程の事がない限りリニューアルはしない為です。

大体で作ったサイトは構造的にも訪問者からも良くありません。構造的には改築やリフォームばかりしている家は見栄えも悪く、ちょっとした外的要因で崩れてしまう場合もあるからです。訪問者から見てもどこに何があるかわからないのはユーザビリティーから言っても良くありません。

しっかりと計画的に構築していかなければなりません。

そこで、一番大切なのはPDCAのPなのです。この計画が今後の増築にも耐えられるような設計を当初から想定して構築すると将来的にも安心ということになります。

このPlan(計画)がすべてと言っても過言ではないと思います。ホームページはどのような形でも表示は可能です。しかし、複雑にしてしまうと表示速度が遅くなったりします。

googleもなるべくシンプルな構造を好みます。なので本当はHTMLで書くホームページが良いのですが、あえて私はワードプレスを選んでいます。

理由はページが簡単にお客様でも増やせる事が出来る点です。ページ数が増えれば増えるだけサイトのボリュームが上がり、結果Googleが評価します。

ですので、ワードプレスを使っています。

ワードプレスはブログのシステムですからページをどんどんと増やせることは長い目で見ると有利と考えているからです。

これがPlan(計画)です。

ホームページのPlanで重要な点はいくつかありますが、サイトタイトルやページタイトルと階層を考えて構築する事です。将来の増築にも耐えられる構造を考えます。

タイトルなどはいつも私が言っているのでお分かりかとは思いますが、階層もとても大切です。深くすることは絶対にダメです。多くても3階層までで構築して下さい。

私の他のブログやホームページは浅く作っています。

次にはDoです!

PlanをもとにDoです。作りこみ始まり、コンテンツを増やします。

そして、Checkします。ホームページやブログの場合は検索ワードが自分の意図したワードで訪問されているかを確認します。

もし、うまくいっていないようだと改善しなければなりません。それがActionです。うまくいっている場合でも改善はしていきます。違うワードも訪問してもらうように改善します。

これで良しということはありません。もし、あるとするならばすべてのページで1位表示ができていれば良しということになるでしょうが、現実的には無理な話だと思います。

いずれにせよ、Planがしっかり出来ていなければ、もう一度つくり直しが早い場合が多いのではないでしょうか?

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