ホームページ作成会社にSEO施策方法の基礎

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某ホームページ作成会社に2日間において、基礎編をレクチャー致しました。

今までの意識とはまるで違うという事を最後まで言っておられました。

今回のカリキュラムは基礎編で18時間の中でwebデザインを取り入れながらどう成約できるホームページが作れるのかを話が中心でした。

ホームページは綺麗でスッキリした方がいいのは決まっています。その中でどのような方にどのように成約させるのかが課題でしたね。

ランディングページやリードキャプチャーページの考え方や誘導経路などをホームページ作成の段階から構想していくという方法だったので大変苦労されたようでした。

しかし、ホームページ作成会社はただ作ればいいという時代は終わろうとしています。
どのように顧客を呼び込めるホームページを作らなければなりません。

更新作業やサーバー代金として月額費用を頂いているのであれば、それなりの情報や更新の方法もレクチャーしていく事が必要な時代です。

私の所にくる方はホームページ会社から乗り換えるという方が多いのは、共用レンタルサーバーを使って月額5000円〜10000円程度を管理費として頂いている。

管理費とは通常はホームページ会社が自前のサーバーをもっている場合です。他はレンタルサーバーを使っているのでレンタルサーバー会社が管理をやっています。

では、自分がどんなサーバーを使っているかは以前もお話しました。
その記事はこちら→ホームページ作り

レンタルサーバーは今では500円程度で借りれますよ。

検索ワードの選び方も大切になってきます。短くてかっこいいから会社名だけにする!! 本末転倒ですね(笑) 誰が検索するの? 友達や友人だけですね。それで1位は当たり前です(大笑)

業種によっては効果がある場合もあります。私のようなコンサルタントは名前で検索される事があるのでここはしっかり対策が必要です。

売れるキーワードや儲かるキーワードを選定しなければなりません。

例えば、「パソコン 通販」「カニ お取り寄せ」なんかは検索者はどこかで買おうとしているキーワードなのです。

「パソコン 性能」「カニ レシピ」などは買うかも知れないけど確率は低いというキーワードです。

このようなキーワード選びを100以上上げてこれをどのページで作り上げて行くかという事を2日間でレクチャーした。2日間でした。私も疲れました。折角の費用を無駄にはさせたくないですからね。