メールマーケティングが今もまだ、注目される理由!

マーケティング
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お客様との接点がソーシャルメディア誕生でコミュニケーションの方法が複数存在します。その中でも私がもっとも注目する点はメルマガです。

しかし、大量のメールマガジンの中から開封してもらうのは大変、難しくなってきています。送り手が読む側を理解しないままでの一斉送信は開封どころか登録解除という最悪の結果となります。

 

メールは読者の受信箱に直接送ることができる。プッシュ型の素晴らしいツールです。メルマガスタンドも安く利用できます。一方でメールが次から次へと送られてくる中での開封率をあげることはそう簡単ではありません。

 

そこで重要なことは必要としている人へ必要なメルマガが適切に送られているかという点です

必要な人へ送るにはリスト分けをします。

見込客・リピート客・常連客・休眠客などに仕分けをしてそのリストにあったメルマガは配信することになります。

見込客・リピート客・休眠客・常連客を専用メルマガを配信します。

 

見込客・・・会社や個人の特徴をアピールしながら育成してファンになってもらう。
リピート客・・・来店後のフォローで再来を促す。
常連客・・・新商品やサービスのご案内。
休眠客・・・会社や個人を思い出してもらう。

 

各段階でメルマガを分けていきます。見込客からリピート客そして、常連客へとメルマガの内容を変えます。たとえば、一斉送信で新商品やサービスの告知をされても見込客には響きませんが、常連客は響くのです。

 

見込客と常連客ではどう考えても内容は違うはずです。

 

ホームページやブログでも1コンテンツ1セールスの基本があります。メルマガでも同じで1メルマガ1セールス1リストです。

 

属性が同じであれば問題ありませんが、1メルマガで複数のセールスはお客様を惑わしてしまうだけとなります。

 

一般的にメルマガのリンクをクリックするのは1クリックか、多くて2クリックです。見込客や休眠客は最大でも1クリックと考えてメルマガを構成します。
1クリックしかしないと思ってメルマガを構成します。1メルマガ1セールスです。

 

熱狂的な常連客は複数のクリックをしてくれる可能性は多いにあります。
ファンはあなたの発信していることをすべて知りたいと思っています。

 

常連客(ファン)はあなたのメールが届くことを心待ちにしている。
この状態にできるようなメールを配信できれば、どんなに景気が悪くなっても安定した売上を上げることができるでしょう。

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