YouTubeで収益を上げるには

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著書の「YouTubeでビジネスを加速する方法」ではYouTubeで収益を上げることについては、触れていませんでした。

 

触れるともう1冊くらい書けるボリュームになってしまうでしょう。

 

今日は、ビジネスを加速しながら、動画再生で収益を上げる方法について
説明したいと思います。

 

日本にも、年間で1億円を稼ぐYouTuberがいます。年間で数十万円であれば比較的、簡単に収益を上げることが可能のなのがYouTubeです。

 

YouTubeパートナーであれば、動画を撮ってYouTubeにアップするだけ、後はYouTubeが広告の掲載など自動的に行なってくれます。しかも無料です!

 

では、どうやってYouTubeパートナーになるのかです。

 

2012年4月までは各種条件をクリアしなければYouTubeパートナーにはなれませんでしたが、現在は誰でもYouTubeパートナーになれるようになっています。

 

YouTubeのチャンネルがあれば、基本誰でも動画から収益を生み出すことが可能になりました。

 

YouTubeチャンネルがあるという前提で話を進めます。

 

①動画をアップロードする。
YouTubeアップロード

②アップロードした動画を管理画面にて
YouTube収益化③収益を受け取りタブから広告で収益化で完了!

これだけで収益が完了します。

 

 

後は、GoogleAdSenseとの連携をします。この連携で一定金額以上になれば、Googleから指定の銀行口座に振込になります。

設定は以上で終了となります。

 

次に、YouTubeの広告のフォーマットについて説明します。

・オーバーレイ InVideo 広告
オーバーレイ InVideo 広告

オーバーレイ InVideo 広告は動画が再生されてから10秒から15秒に動画下に現れるバナー広告になり、邪魔な場合は右上の☓を押すと表示が消えます。

 

バナー広告をクリックすると広告出稿者のWebサイトにジャンブする。
Googleは「収益の多くはこのオーバーレイ広告」といっております。

 

・TrueView インストリーム 広告
TrueView インストリーム 広告

次に、TrueView インストリーム 広告は動画再生が始まる前に流れ、開始後5秒でその広告をスキップすることもできる広告です。

 

広告の単価は、YouTubeは1000回の再生に対して、1ドル程度言っております。

 

1ドルに対しては、広告の出稿者によって単価が設定されており、1ドル以上になる場合の方が多いと思われます。

 

毎日、1000再生あれば1ドルとなり30ドルくらいの収益となります。

 

1本の動画で1000再生を目指したり、100本の動画で1000再生を目指したりとやり方は様々ですが、時事ネタは再生回数が伸びる動画となっています。

 

※自分自身で広告をクリックすると規約違反となり、最悪はチャンネル削除となるで自らはクリックしないようにしましょう。

 

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