サイト内リンクは自分ウェブサイトから貼られたリンクをいい、サイト外リンクは別ドメインから貼られたリンクをいいます。
ウェブサイトを作る上ではこのサイト内リンクを多くすることによって滞在時間や回遊率を高くすることを考えています。では、この効果はどのくらいの割合がいいのでしょうか?
サイト内リンクは多くあれば理論上は検索エンジンの巡回率も上がります。Googleの推奨する発リンクは100本とされています。そこでページランクの高いサイトを100サイト調べた結果平均が8対2でした。リンクがすべてではないですが、7対3のウェブサイトはあまりなく最高は10対0でした。
2012年4月に大型のアルゴリズム変更がありました。パンダアップデートとペンギンアップデートです。
サイト外リンクが多いサイトとは、アフリエイトサイトなどは広告や外部リンクが多くあるのが特徴ですね。ウェブサイトの中はページが数ページしかなく、広告をクリックさせるだけのサイトです。このサイト外リンクが多いサイトは順位が大きく下がった訳けです。
折角の訪問者を自ら外部サイトに誘導していると言うことにもなります。
ここで良くいわれている関連性のあるサイトからリンクをもらったほうがいいと言われているのをご存知ですか?
サイト外リンクからはなかなか難しいのが現状です。簡単な方法がありますよね。そうです。リンク内サイトからであれば関連性も非常な高く多くのページにリンクをもらえることにもなります。
最初にも言いましたがウェブサイトでは8対2でしたね。
ここではアメーバを検証してみましょう。2012.06.20現在の私のアメブロ発信力です。
比率は駄目ですね。外部リンク:41 内部リンク:85ですから、しかしアメーバ独特リンクシステムがありコントロール出来ない所でもありますが、ご自身のウェブサイトであればコントロール出来るでしょう。
サイト内リンクは検索順位に好影響です。出来る限りサイト外リンクは少ないほうがいいのです。
衛生サイトやサテライトサイトという言葉を聞いたことはありませんか?
ウェブサイトの他に無料ブログなどで自分のサイトにリンクを飛ばすという方法です。
ただし、今回説明した通り、内容の無いウェブサイトは意味がありませんというより、悪影響の恐れさえありますのでまずは衛生サイトの充実にも力を入れなければなりません。
そして、同じ無料ブログで数サイト作るのはオススメできません。URLが同じとIP分散ができないとからです。
社員が5人いれば、無料のブログを5つ開設することで4つの被リンクが獲得出来るということになります。
という訳で私も数サイトを運営しています。無料の海外プログもやっています。海外サーバーなので少しは評価が高いはずです・・・たぶん・・・
もっと時間が経てばはっきりとすると思います。