本当に釣りとマーケティングはそっくなんですよ。 釣りの経験がマーケティングに役立つとはなかなか思えないでしょうが、とても親和性があるのです。釣りといっても、網で取るような漁とは違います。
網の場合は、狙った魚以外も多く取れます。釣りと漁とは似ているようでまったく違います。竿と餌で狙って釣るのが釣りの醍醐味でもあるのです。
先日、海の状態、天候などベストな状態だったのですが、いつも行っている場所についた途端だったのですが、いつもと違う風が吹いていました。真北の風はいままでなかったのです。そんな風が吹いていて何か嫌な予感がしました。
海水温は6.6度低いし、冷たい北風なのでとてもコンディションは悪い。こればかりは現地に行って見ないと解らないです。もちろん、天気図をしっかりとみていったのですけど、予報と現実は違います。
水温は6度だったので、普通であれば行かない判断をするのですが、今年は例年と違い魚の群れが濃い状態だったので行ってみました。しかし、風と水温の状態が悪くボウズという結果で終了! そんなことはよくあることなので、気にしてはいません。
ただ、やはり自然の中で生きる魚ですから、いつもの通りなんでしょう。水温がもう少し上がったら、リベンジします!
釣りとマーケティングの関係
この記事は約1分で読めます。