HTML構文は正しくなくても評価している。

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どのように検証しているのかを今日はちょっとだけお知らせしたいと思います。全部いっちゃうと私の仕事がなくなってしまうので・・・

まず、よく言われている。HTMLなどの構文についてです。

 

正しくHTMLを書こうという風潮があります。これを検証するには、まったく検索されないキーワードを選びます。ま、適当ということです。適当な言葉をつくり出して、検索エンジンに入れて結果がないの言葉を作るわけです。創作した言葉なので、検索エンジンが認識していない言葉です。

初めはこの方法が一番です。

 

次に、正しい構文とされる。①HTML5+CSS3でしっかりと順守しながら書くサイトを作る。②WordPressで作る。③でたらめなHTMLで書きサイトを作る。全サイト3ページ

なるべく同条件で検証したいために、すべて新しいドメインを取得し、サーバーも同一のサーバーでアップする。

 

早期のインデックスさせるためにクロールが早いブログでにURLを公開する。

3日後の順位は①、③、②の順位でした。当初予定していた通りという結果ですが、デタラメHTMLでもGoogleは評価しているという結果がわかりました。

そんなことをしているわけです。

 

ここで重要な点は、なるべく同一条件で行うことです。上記の実験では、同一ではないことはドメインがそれぞれ違う点です。トップレベルドメインは.comでした。いくつも検証したのですが、こればっかりはわからないという結果です。あるドメインではいきなり上位に表示されることもあります。一向に上位表示しないドメインもあります。

上位表示しやすいと思われるトップレベルドメインは.jpが有利なような気がします。上位表示を狙う場合であれば、トップレベルドメインは.jpがよいかと思います。

 

このような検証を続けているので、ドメイン取得代もバカにならないのでトップレベルドメインでは実験できていません(涙)。

現時点では、サーバーの速度に関してはあまり気にしなくていいように感じますが、リンクを送るような場合は複数のサーバーに分散させるのは言うまでもありません。

 

時には、海外のサーバーを使ったりしましたが、効果はあったかどうかはよくわからなかったという結果でした。日本語が多く書いてあるサイトが、海外のサーバーに置いてあるのは不自然ですよね。海外から発信している方もいるでしょうが、稀なのでいまでは行なっていません。

ただし、Amazonのサーバーはとても気になっております。AWS(Amazon Web Services)大手の企業も利用しているサーバーです。サイバーエージェントのアメーバオウンドもAmazon Web Servicesを利用しいます。

 

システムもバックアップもしっかりしているので、今後もっと増える可能性があります。世間で言われているようなことはなるべく、実験して検証しております。

コンテンツの量についてはまた…

 

 

ブログは多くの人から検索されてアクセスを集めることができれば、最高のツールなのですが、良いことばかりではありません。まず、本当のアクセス数をしっかりと捉えることです。ビジネスの基本とも言えることだと強く思っているからです。予定もしていないことが起きる(急激にアクセスが増える)と、原因を探し当てなければなりません。

原因を探すことはそう難しいことではありません。アクセスの内容を詳しく解析するだけでどこからアクセスがやって来ているのかがはっきりします。すべてが正確にわかる訳ではありませんが。傾向が分かります。

 

その傾向をもとに次の記事を更新するのです。

今回の勉強会では、ブログ更新は大切ではないといいました。

 

意味のない更新はブログの評価を下げてしまいます。意味のない更新とは量ばかりが気になり、質にこだわらないのが意味のない更新です。アクセスを呼び込めない記事は削除するか、リライトするかです。リライトしてアクセスも呼び込める記事に変えましょう。

更新をしなくともアクセスがあれば、まったく問題がありません。たとえ20記事でも毎日安定したアクセスあれば、上位表示もします!

 

毎日、実業も忙しい中でブログを更新していくのはなかなか難しいと思います。普通そんなに暇じゃないですからね。毎日、毎日書いてもゴミになる記事になってしまっては本末転倒です。

お客様や訪問者が求めている記事が書いていなければ、当然ながらアクセスは増えるはずはありません。リサーチをしっかりすると以外に簡単なんです。アクセスと滞在時間があがれば、ライバルを抜いて上位表示します。

なので、内容のある記事を書くことを心がけて欲しいとお伝えしました。ただ、文章を並べるだけではなく、写真や動画などもいれることで読みやすさが増します。読みやすさは大変重要となるので、自分で見てどう思うかを考えてみてくださいね。

〜中略〜

最後には、すべて検証をすることです。書いて終わりではなく、検証を続けていくことが次の記事が質の良い記事となり、アクセスを増やすことになります。アクセスを増やす工夫を考えて欲しいです。

過去に書いた記事を新記事の関連して紹介するのは、とても有効な方法です。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。