弱者キーワードで確実に上位表示する。上位表示のコツは?

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[voice icon=”http://mutomasataka.com/wp-content/uploads/2016/03/Profile_01_150.jpg” name=”武藤正隆” type=”l”]こんにちは武藤です。[/voice]
[voice icon=”http://mutomasataka.com/wp-content/uploads/2016/03/21_150.png” name=”黄門さま” type=”r”]ブログを運営しているけど、思った通りのキーワードで全く検索エンジンに表示されない。[/voice]
[voice icon=”http://mutomasataka.com/wp-content/uploads/2016/03/Profile_01_150.jpg” name=”武藤正隆” type=”l”]よく、寄せられる質問なんですね。[/voice]
[voice icon=”http://mutomasataka.com/wp-content/uploads/2016/03/21_150.png” name=”黄門さま” type=”r”]ブログはビジネスに効果があると聞いていたのだけど、アクセス解析をみると仕事にはまったく関係ないキーワードで検索されておるんじゃ~ どういうこと?[/voice]
[voice icon=”http://mutomasataka.com/wp-content/uploads/2016/03/Profile_01_150.jpg” name=”武藤正隆” type=”l”]検索エンジンっていっても、表示しやすいキーワードと表示しにくいキーワードがあるんです。そのキーワードの種類によっては、簡単に表示できるかできないかをある程度、予想できるのです。
では、解説していきますね。最後まで読んでくださいね。[/voice]

 

1.今の問題点は?

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記事を書く場合はどのように書くネタを見つけるかが重要になってくると思います。合わせて記事タイトルをどうやって決めていくのかです。ここを間違ってしまうとまったく検索されないサイトになってしまいます。検索されないサイトになってしまえば、アクセスはSNSで集めるくらいしか方法がありません。

 

そもそもの、ウェブの構造を考えてみましょう。サイトを細かく解体するとどんな形になっているのかをイメージしましょう。
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サイトというと集合体として認識していると思いますが、解体すると個別の1ページ、1ページにわかれます。ここが今回のポイントです!

 

検索エンジンで検索された場合に表示されるのは、個別のページがほとんどです。時には、サイトトップが表示される場合もあります。検索する人は、大抵トップページよりも個別の記事ページに着地します。

 

着地するページのことをランディングページといいます。検索からの導線を考えた場合は、サイト全体を考えるのではなく、個別ページにランディングさせることをまずは考えていきましょう。

 

一般的に考えるとサイトタイトルやブログタイトルを必死に考えるはずですが、本来は更新していくページをより考えなければなりません。この記事ページが役に立つ、疑問が解決できたなど読者に有益な情報が掲載されていれば、読者は満足するでしょう。

 

すると読者はこのサイトは良いサイト・気になるサイトになると思うはずです。RSSを取得したり、メルマガを登録してくれることになるでしょう。次の更新も楽しみになる。将来的には、ファンや見込み客になる可能性が高くなります。

 
発信を続けているが、一向に効果が上がらない?

 

2.どんなキーワードで検索されていますか?

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あなたのサイトでよくアクセスされるキーワードは何ですか。もしかして、まったく仕事に関係のないキーワードがアクセス解析を埋め尽くしていませんか。もしかすると多くの人が自分には関係ないキーワードになってしまっている場合があります。

 

どうして、そのようなことが起こってしまうのでしょうか。答えは簡単です。ライバルが多いという理由です。たとえば、多くの人が検索するキーワードで書いたとしても、サイト全体のアクセス数や内容の充実度などの関係で、そう簡単には検索結果の3ページ目以内には入ることは難しいでしょう。

 

検索結果の3ページ目に入ることがなければ、残念ながらまったくアクセスされないです。検索では、1ページ目に表示されると、1位が30%、2位が20%、3位が10%といわれているので、検索された60%が1ページで検索を終えてしまいます。

 

ですから、ライバルとの力関係が大きく影響します。さらに、ライバルがいなければ必ず上位表示できることになります。他に情報がないのですから、当たり前っちゃ、当たり前の話なのです。

 

つまり、リサーチがサイト運営には欠かせない要素となります。出たとこ勝負ではいずれライバルに追い越されることは明らかです。キーワードがどれだけ大切なのかがわかっていただけたでしょうか。

 

3.ライバルサイトは

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あなたのキーワードがどれだけライバルがいるのかを調べたことはありますか。

 

サイト記事の質も大切なのですが、リサーチをしっかりとすることのほうが大切なのです。その上でアクセスアップを図るために、ソーシャルメディアの拡散力を利用するというのが、もっとも基本とするのが、私の考え方です。

 

ソーシャルメディアが大きく取りざたされる中、一貫として私の考え方はかわりありません。サイト記事は数年前からの記事でも、検索エンジンからお客さんを運んで来てくれます。パソコンと回線があれば情報を発信するだけです。経費ゼロで広告が使えるとなるとあなたは、やりますか。それともやりませんか。という話だけです。

 

しっかりとしたリサーチが必要になります。ライバルも同じようにリサーチしていると思ってください。たまたま、上位表示して喜んでいてはいけません。仮にも上位表示ができたのなら、そこから多くの学びをして欲しいと思います。どうして、上位表示したのだろう。上下にいるサイトはどんなサイトなんだろうなどです。

 

ブログは経費のかからない広告だと思うとやってみたくはなりませんか。私が保有しているブログやサイトを何年も更新しつづけているのは、確実にその成果があるからなのです。効果がなければ、そうそうにやめてしまいます。

 

4.弱者キーワードを戦略せよ!

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私たちのようなスモールビジネスは、ランチェスターの法則でも有名な弱者の戦略です。強者がみつけていない部分を見つけ出し、そこを中心に攻めていくのです。強者がみつけていない部分が、リサーチをすることでわかってきます。たとえ、月間の検索数が30でも、このキーワードでは絶対に負けない。と自信ができるとすこしづつキーワードを増やしていけます。

 

弱者キーワードで絶対に負けない。少ない数字でも確実に勝てる。月に30件検索されているキーワードがあったとします。月に30件で1位に表示されたら、計算上は60%は訪問が予想できます。すると、18件が予想訪問者数です。弱者キーワードを増やして、他のキーワードでも幅を広げていく、弱者キーワードが増えると計算上は、月間で540アクセスになるわけです。

 

弱者キーワードは誰もが振り向かないと思っているだけで、実際には検索されているのですから、一年間それを通し続けると大幅なアクセスアップになります。まさに、弱者の戦略になります。

 

つぎに、月間検索件数が100件程度のキーワードにステップアップします。狙ったキーワードが攻略できれば、ドンドンとステップアップをしていきましょう。毎日のアクセス数は下がることありません。毎日のアクセス数にあたふたしないで済みます。あとは新しいキーワード分が増えていく一方です。

 

たとえ、月間30件のキーワードでも渾身の1記事を積み上げていくのが、本当は早い道なのです。キーワードは考えて作ったり、想像して作ったりすると空振りが多くなります。すでにある弱者キーワードを探すことで考える時間は削減できます。削減した時間を良い記事を書く時間に注げて欲しいと思います。

 

弱者キーワードを攻略していくことで良い副作用が働くでしょう。コツコツ積み重ねたアクセスはGoogleに対しても良いアピールができます。パワーがあるサイトとして、認識されることになります。

 

まとめ

稼げないアフェリエイターはスモールキーワードは狙わず、ミドルキーワードやときには、ビックキーワードを狙いにいきます。そもそも、始めたばかりのアフェリエイターがミドル以上のキーワードで狙うこと自体が無謀といえます。

 

だから、稼げないのです。稼いでいるアフェリエイターの特徴は、スモールキーワードでしっかり安定を築いた上で、ミドルで勝負をします。スモールキーワードで上位表示のコツをしっかりと習得したから、ミドルでも成功する可能性が高くなり、稼ぐことが可能なのです。

 

弱者キーワードで1位を獲得できれば、あなたも自信にもなるでしょう。その方法を複数広げて確実にアクセス数を増やして、キーワードも増やすことで、サイトパワーがつきます。結果として、Googleが良いサイトと認識するとライバルより早く認識されて、上位表示も早くなります。良いことばかりなんです。

 

[voice icon=”http://mutomasataka.com/wp-content/uploads/2016/03/Profile_01_150.jpg” name=”武藤正隆” type=”l line”]今週の内容はいかがでしたでしょうか。
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